小桃ちゃんと鈴ちゃん仏花

2017年11月20日

一瞬身体がこわばりました。

一昨日の午前2時に ラピにトイレを促すため

ほんの少しの牛乳を皆んなにあげています。

本当はラピだけで良いのですが、

そうもいかずシスターズも楽しみにしています

いつもだったら牛乳を口元に持って行くと

顔を上げて寝たまま飲み干し、抱っこしてトイレに

連れて行くとトイレの周りを3周ほどして

チッコをするというパターンになってます。

それが、口元に当てても動かず身体は敷物状態で

頭や身体をさすっても微動だにせず抱っこして

みると鼓動が手に伝わってきません

そのまま身体をゆすったらふーと息をして

トクトク鼓動が手に伝わり その後はいつもの

ルーティーンで何事も無かったようにしていました

まるで彼方に行きかけて戻ってきたような

感じでした。

友人のわんちゃんも 亡くなる前にそういう

繰り返しがあったと今日伺いました。

ミルキーでこういう経験は

無かったので本当に本当に身体が凍りついたような

感覚でした。本犬だけでなく人間も自分の

お布団の中で夢をみながら天寿を全うするのが

一番の幸せなのでしょうが、見送る私が

全く心構えが出来ていなかったことを

思い知らされた時間でした。

最近、とっても調子が良くて体重も増えて

もしかしたら年も越せるかなと楽観して

いただけに ものすごく焦った出来事でした。


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m323l73e75 at 19:22│Comments(3)わんこの健康 

この記事へのコメント

1. Posted by ぷく親   2017年11月21日 17:11
ラピくん、戻って来てくれて本当によかったです。
真夜中の不意の出来事に、ママさんの心臓が凍る音が聞こえてきそうです。

ママさんのことだから、パニックにはなっていないと思いますが(ご存じのように、私はずっとパニクリまくりでしたので)、どうか御身体に気を付けてワンコ達と楽しい日々をお過ごし下さい。

ラピ君もこれからも、年齢なりにゆるゆると長生きして下さいね。
いつもいつも応援していますよ!
2. Posted by ミルキーまま   2017年11月24日 17:28
ぷく親さん、こんばんは

もうパニックになっているのも分からないほど
固まってしまいました。
どこかでラピは、死ぬわけないと思っていたんですね。
動揺の激しさに自分でびっくりしています

この日以来、食がぐっと細くなりましたが
ゆるゆると日々を過ごしています。

今日は、暖かかったのでカートで散歩しました。
ぷく親さんの応援のおかげで元気に過ごしています
ありがとうございました
3. Posted by あひる   2017年11月26日 17:52
ミルキーまま、ビックリしたね。
何事もなくてよかった。
3年近く前、なるも夜中に呼吸が止まったことがあるの。
わたしは「なる!なる!」って叫んでたよ。
病院では心電図とったけど異常なし。
その後も逆くしゃみは時々あるけど、呼吸が止まったのは一度だけ。
シニアになると色々心配事が増えるよね。
私もラピにゃんには一日でも長く生きてほしいので、応援してるよ

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